番外編:イタリアの紙がお気に入りです。

フィレンツェやローマなど海外に行くときには必ず現地の何かしら紙製品を買ってきます。

とてもおしゃれな色柄、昔からの柄に込められた意味のあるもの、

木版の味わいのあるもの、などなど色々。

こちらはフィレンツェで主に購入してきたものですが、

現在のコロナ禍では、又いつ買いにいかれるか...。

紙質も肉厚でノートの表紙や箱に貼るなどの活用ができて

素敵なステーショナリーやボックス作りに一役買います。



ご家族で細々作っていらっしゃったマーブリング工房の作品も
20年後に買いに行ってみたら大きな工房になって町中で販売されていたり!
↓調合した絵の具を水と油が分離することを応用して
すみ流しのような染め方で紙に柄を写しとります。
櫛形の道具を使って上手に孔雀柄を均等につけていく
様子は職人技でした!!

それらのきれいな紙を三角にしただけのブックマーク!
なるほどな!と言う真似したいアイディアでした。

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